住信SBIネット銀行、三井住友カードのクレジットカード申込紹介を開始 [クレジットカード]

住信SBIネット銀行株式会社と三井住友カード株式会社が、2022年11月14日より住信SBIネット銀行の顧客に対し、三井住友カードが発行するクレジットカードについて、申込紹介を行うのだそうです。

住信SBIネット銀行は「金融業における近未来領域の開拓と革新的な事業モデルの追求」を経営理念のひとつに掲げ、開業以来AIやビッグデータの活用、API連携等、先端技術を積極的に活用し、「どこよりも使いやすく、魅力ある商品・サービスを24時間・365日提供するインターネットフルバンキング」の実現に努め、「銀行」という形にこだわらず、「銀行機能」をあらゆる業種に溶け込ませることで、世の中をより便利にするさまざまなサービスを提供しています。

三井住友カードは、キャッシュレス決済のリーディングカンパニーとして、お客さまの「安心・安全」「便利」「お得」を同時に実現する決済手段の提供を通じ、キャッシュレス社会の実現に取り組んでおり、インターネット経由でクレジットカードを申し込んだ際に、最短5分で支払いが可能となる、便利な「即時発行サービス」を提供しています。

スマートフォンアプリ「Vpass」では、「海外」「インターネットショッピング」などの区分で利用停止設定を可能とするなど新たな安心機能を提供、カード券面からカード情報の表記をなくした、ナンバーレス仕様の「三井住友カード(NL)」を発行し、「安心・安全」にお買い物できるうえ、身近なお店でのご利用でより「お得」にポイントを貯められる取り組みを行っています。

この度、住信SBIネット銀行のお客さまに対しても、三井住友カードの「安心・安全」「便利」「お得」なキャッシュレスサービスを提供すべく、本協業を開始。

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バナーを通じ、三井住友カードの各種クレジットカードの申し込みができ、住信SBIネット銀行から、「一般のお客さま向け」クレジットカード(本ページの下部に記載)にお申込み・ご入会いただいた方には、三井住友カードが特典として進呈するVポイントに、さらに追加でVポイントを進呈。

また、住信SBIネット銀行から申し込みできる「一般のお客さま向け」クレジットカードに対するVポイントの追加進呈は、予告なく内容を変更または中止する場合があります。


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24年ぶり円買い介入2.8兆円 [金融]

財務省が、政府・日銀による7~9月の為替介入の日次実績を発表し、24年ぶりだった9月22日の円買い・ドル売り介入金額は2兆8382億円で、1日あたりの規模はデータを公表している1991年4月以降の円買い介入で最大となるようです。

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9月22日は日銀が金融政策決定会合で金融緩和の維持を決めており、円安・ドル高が加速し、政府・日銀は1998年6月以来の円買い介入に踏み切っていました。

財務省は従来、8月30~9月28日の介入額が2兆8382億円だったと発表し、日次の数字は公表していませんでした。


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