クレジットカード ブログトップ
前の5件 | -

クレカ情報漏洩、国内平均被害額は3800万円 [クレジットカード]

NPO法人の日本ネットワークセキュリティ協会が、国内のサイバー被害に関する調査結果を公表し、攻撃を受けた手口の最多は「ウェブサイトからの情報漏洩」で、クレジットカード情報が含まれる場合の平均被害額は約3800万円だったのだそうで、今回の調査対象は2017年1月から22年6月にかけて被害が公表された約1300の企業や団体組織。

lQO444.jpg

手口は、サイトからの情報漏洩が33%、世界的なマルウエアの「エモテット」感染が28%、「ランサムウエア」(身代金要求型ウイルス)が13%となっており、アンケートによる平均被害額の調査では、ランサムウエアが約2400万円、エモテットが約1000万円、クレカ情報が含まれない個人情報のみの漏洩は約3000万円だったようで、クレカ情報が漏洩すると損害賠償額が大きくなるのに加え、クレカ決済を停止する機会損失によって被害額全体が膨らみやすいのだとか。

被害組織の8割が3カ月以上の停止を余儀なくされ、ランサム被害を受けた組織のうち、暗号化されたデータを復旧できたのは半数にとどまり、バックアップをとっていなかったほか、組織内のバックアップデータごと暗号化されたケースもあったようです。


nice!(0)  コメント(0) 

住信SBIネット銀行、三井住友カードのクレジットカード申込紹介を開始 [クレジットカード]

住信SBIネット銀行株式会社と三井住友カード株式会社が、2022年11月14日より住信SBIネット銀行の顧客に対し、三井住友カードが発行するクレジットカードについて、申込紹介を行うのだそうです。

住信SBIネット銀行は「金融業における近未来領域の開拓と革新的な事業モデルの追求」を経営理念のひとつに掲げ、開業以来AIやビッグデータの活用、API連携等、先端技術を積極的に活用し、「どこよりも使いやすく、魅力ある商品・サービスを24時間・365日提供するインターネットフルバンキング」の実現に努め、「銀行」という形にこだわらず、「銀行機能」をあらゆる業種に溶け込ませることで、世の中をより便利にするさまざまなサービスを提供しています。

三井住友カードは、キャッシュレス決済のリーディングカンパニーとして、お客さまの「安心・安全」「便利」「お得」を同時に実現する決済手段の提供を通じ、キャッシュレス社会の実現に取り組んでおり、インターネット経由でクレジットカードを申し込んだ際に、最短5分で支払いが可能となる、便利な「即時発行サービス」を提供しています。

スマートフォンアプリ「Vpass」では、「海外」「インターネットショッピング」などの区分で利用停止設定を可能とするなど新たな安心機能を提供、カード券面からカード情報の表記をなくした、ナンバーレス仕様の「三井住友カード(NL)」を発行し、「安心・安全」にお買い物できるうえ、身近なお店でのご利用でより「お得」にポイントを貯められる取り組みを行っています。

この度、住信SBIネット銀行のお客さまに対しても、三井住友カードの「安心・安全」「便利」「お得」なキャッシュレスサービスを提供すべく、本協業を開始。

qqf3151.jpg

バナーを通じ、三井住友カードの各種クレジットカードの申し込みができ、住信SBIネット銀行から、「一般のお客さま向け」クレジットカード(本ページの下部に記載)にお申込み・ご入会いただいた方には、三井住友カードが特典として進呈するVポイントに、さらに追加でVポイントを進呈。

また、住信SBIネット銀行から申し込みできる「一般のお客さま向け」クレジットカードに対するVポイントの追加進呈は、予告なく内容を変更または中止する場合があります。


nice!(0)  コメント(16) 

消費動向 0月後半は外食など改善 [クレジットカード]

クレジットカードの利用情報をもとに消費動向を指数にする調査によれば、10月後半は「Go Toイート」の効果などにより外食などの指数が大幅に改善したのだそうです。

grurIf6iq.jpg

データ分析会社のナウキャストとクレジットカード大手のJCBが、カードの利用情報をもとにプライバシーを保護したうえで消費動向を見る指数を公表したのですが、それによると、10月16日から31日の指数は、感染拡大前の1月後半と比較するとマイナス5.7%で、先月前半のマイナス12.1%から改善しているのだそうで、これは「Go Toイート」の効果で、「外食」がマイナス18.7%と先月前半から8ポイント余り改善しているようです。

映画館などの「娯楽」においてはマイナス12.5%となり、先月前半から16ポイント余り改善、背景には、先月中旬に公開された劇場版『鬼滅の刃』無限列車編が記録的なヒットとなっていることがあげられており、今後の見通しについては「新型コロナウイルスの感染が全国各地で再び拡大する中で、改善傾向が続くかどうかは不透明だ」としています。


nice!(0)  コメント(0) 

Apple Cardは最も成功したカード? [クレジットカード]

8月からアメリカで提供開始されたAppleのクレジットカードであるApple Cardなのですが、その提携相手である金融機関ゴールドマン・サックスのCEOによれば「これまでで最も成功したクレジットカードの立ち上げだった」と述べたとのことで、どうやら大成功している様子ですね。

AppleCard

Apple Cardは基本的にiPhoneと連携して使うことが想定されていて、年会費・海外決済手数料・延滞手数料が一切なく、Apple Payを介して決済すると還元率にあわせたキャッシュバックを受けることができるのが特徴となっており、さらには従来のクレジットカードよりもプライバシーの面で安全というのも、メリットとされています。

Appleのティム・クックCEOも「Apple Cardを全世界で提供したい」と考えているようですから、近いうちに日本にも登場してくるかもしれませんね。


nice!(0)  コメント(0) 

10人に1人が延滞経験 [クレジットカード]

いまやクレジットカードを持っていない人なんて少ないのではないでしょうかね?

国がキャッシュレスを推し進めているとはいえ、QRコードではまだまだやり方が認知されていませんし、やはりまだまだクレジットカードのほうが圧倒的に利用されているとは思います。

さて、そんなクレジットカードですけど、ファイナンスメディア「マネット」による20代、30代の社会人318人を対象にした「クレジットカードの利用状況」に関するアンケート調査の結果によれば、クレジットカードを所持している人の割合は、全体の約84%にあたる268人にも上るのだそうです。

hiuy8.png

また、持っているクレジットカードの枚数は「2枚~3枚」と回答した人が最も多かったのだそうで、所持者のうち約45%(144人/318人)となかなか数値だなと思っているとなんと4枚以上の人と合わせると約73%にもなるらしく、ほとんどの人が複数のクレジットカードを使いこなしているという事になったようですよ。

まぁ、でもこれわかりますよね。
これまで使っていたクレジットカードよりも、例えばポイントがつくというような場合は乗り換えるでしょうし、クレジットカードも1枚だけだど使えない場合もありますから、VISA、Master以外にもアメックスやJCBも持っておきたいということもありますからね。

とはいえ、気を付けたいのは、およそ10人に1人はクレジットカードが払えなかった経験があるのだそうで、これは注意しておきたいですね。

なにせクレジットカードの場合、お金を使ったという意識が低くなってしまうので、どうしても利用頻度が高くなってしまう月なんかも出てきますし、月の明細をみて驚くというようなことも多々ありますからね。

なにせ、いまでは公共料金でさえクレジットカードで支払えるようになっていますから、便利な反面、お金の出費には気を付けておきましょう。

引き落とし口座にお金が足りなかったなんて、よくある話ですし、無駄に利息を支払う羽目になってしまいますからね。


nice!(0)  コメント(126) 
前の5件 | - クレジットカード ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。